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平成5年11月に設立職場のメンタルヘルスの保持・増進を図るための学会

重要なお知らせ

学会誌電子化について

 

学会の厳しい財務事情と近年のオンラインジャーナル化の流れから、令和3年度第2回理事会にて学会誌電子化推進ワーキンググループ(以下WG)の立ち上げが承認され、下記の2022年1月31日、2月26日、3月11日に検討会を開催しました。

WGメンバー:田中克俊(座長)、黒木宣夫、大西守、渡辺洋一郎、荒井稔、島津明人、三木明子、高野知樹、吉村靖司、井上幸紀、吉川徹

WGのまとめた提案について、5月23日に理事会電磁的審議にて全員の賛成をもって承認され、さらに7月9日に代議員総会でも承認されました。

1.電子ジャーナル化の時期
第31巻1号(令和5年2月刊行予定)からとする。最後の冊子版は第30巻3・4合併号とし、通常より刊行を2か月程度遅らせる。

2.オンラインプラットフォーム
J-STAGEをオンラインプラットフォームとする。2月18日J-STAGEサービス利用の申し込み完了、3月7日J-STAGEセンターから採択決定通知あり。

3.オンラインジャーナル業者
実績と料金の面から、中西印刷株式会社に委託する。決定。査読と編集についてはそれぞれ当学会専任の担当者が原稿依頼(催促を含む)、編集、事務作業(連絡、議事録作成など)など必要な作業も委託する。

4.オープンアクセス
電子ジャーナル化と同時にフルオープンとする。(会員・非会員問わずアクセス可能)論文をオープンにすることで、知見を広く発信する学会の社会的役割を高め、検索されやすくなることで学会誌のプレゼンスが向上することが期待できるため。
代わりの会員メリットは別途理事会等で検討(会員限定企画など)する。

5.紙媒体について
希望する賛助会員には印刷物を配布する。
電子ジャーナル用ファイルからPDF作成し廉価な印刷サービスを利用することで対応可能。丸善での販売は第30巻限りで終了する。

6.J-STAGEに掲載できないコンテンツの扱い
学会HPに専用ページを設置して掲載する。学会誌刊行告知は学会メーリングリストによって行う。

7.大会抄録号(現・増刊号)の形態
オンライン対応可能ではあるが、広告募集などの観点から、基本的には冊子体として、電子化にするか並行とするかなどは大会長に一任する。

以上、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

イベントカレンダー

  • 学会
  • 研修セミナー
  • ワークショップ
  • 締め切り
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学会情報(第30回)

日時2023年8月26日(土)
27日(日)
場所日本赤十字看護大学
(東京都渋谷区)
詳細こちらから

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